よくある質問

質問一覧

  • 報告書を役所にそのまま提出しても通りますか?
    弊社で作成した報告書は、これまで全て受理されております。 また、常に最新の情報を収集し、アスベスト基準の変更や法改正に伴う報告書形式の変更にも対応していきますので、お役所対策はお任せください。
  • なぜ料金をこんなに安くできるのですか?
    サンプルの採取をお客様にしてもらっていることと、それにより大量に受注・検査できるようになったためです。薄利多売で、一人でも多くのお客様の心配を取り除くことを目的としております。
  • 検査は正確ですか?
    弊社は、アスベスト分析の技術力を評価する「石綿分析に係るクロスチェック事業」に参加し、Aランク認定されています。
  • アスベストにはどんな危険があるのですか?
    アスベストそのものに毒性はありませんが、飛散したアスベスト繊維を吸入すると、繊維が肺の中に残り健康に被害を及ぼすことがあります。主に、肺がん、中皮腫、びまん性胸膜肥厚、などを引き起こすことがあります。
  • どんな建物にアスベストは使われていますか?
    昭和30年頃から50年頃まで建築物に使用されている場合があります。昭和50年にアスベスト使用が「原則禁止」となるまで、吹きつけ材として使用されていたためです。 ただし、昭和50年以降もアスベストが使用されていることがありますので、心配な方は検査をすることをお勧めいたします。
  • 自分でサンプルを採取しても、危険はありませんか?
    はい。数グラムのサンプルを採取するだけで大丈夫ですので、マスク・手袋などを装着していただければ危険はありません。作業自体も数分で終わります。 採取後はビニール袋に入れて送っていただくだけです。
  • アスベスト測定を行うのに資格等は必要ですか?
    労働安全衛生法に定められた作業環境測定を行うには、「作業環境測定士」の国家資格が必要です。また、事業として検査を行うには「作業環境測定機関」への登録が必要です。 弊社では、「第1種作業環境測定士」の資格を保有し、「登録番号17-10」として作業環境測定機関の登録を受けております。アスベスト現地調査は「建築物石綿含有建材調査者」アスベスト含有分析は「日本作業環境測定協会Aランク認定技術者」が必要になる時があります。
  • アスベスト検査を依頼したことが、他の人に知られることはありませんか?
    法律上提供の義務が生じた場合以外には、第三者に開示・提供することはありません。ご安心ください。

その他、ご不明点や不安な事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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